2019年10月20日
2019年10月20日 二馬力ボートフィッシング フラッシュジギング&スロージギング
大雨が土曜日に各地でふり、釣り場選定に迷いましたが釣り友のうえじゅんさんからの一言でいつもの場所に決定しました。
現地に到着後、仮眠しますがもうすっかり秋も深まり、夜は肌寒くなりましたのでタオルケットから毛布にチェンジです。
朝5時に起床。
隣に止めたカヤックの人のヘッドライトで半ば強制的に起こされました。
もう少し寝ていたかった。
薄暗い中準備します。
海岸には大雨の自然ゴミが沢山。
ただ干潮時間のため大幅に潮が引いており出す場所には困りません。
完全に世が明けてからいざうえじゅんさんと出船です。
心配していたウネリはなく、快調に漕ぎ出せました。
風も微風で、湾内を軽く調査しますがなにもいないので湾口あたりへ。
ここにくると波が少し高い。
そして潮がわりと早く流れるのでフラッシュジギングには向きません。50g.60gのオーシャンフラッシュは海底に着く前にかなり流され、底、つまり着底がうまく取れません。
こうなることは予想できていたので潮が早い場合に備えて、これまたクレージーオーシャンのメタボスイマー100gを投入。
こいつは余計なアクションをしないのが売りらしいのでとりあえずただ巻きを試してみよう。
リア針にブレードもつけてみる。
数回巻き巻きを繰り返しているとあたりがありますが全然引かない。

あがってきたのはこの場所では珍しいアオハタ君。
イカリ虫がついているのと、30cm くらいなのでこいつはリリースすることに。
その後うえじゅんさんがポツポツと上げていくのを眺めるだけの時間がすぎていきます。
二人ともあたりが止まったあたりでポイント移動。
流れが早いのとただ巻きアクションに慣れてないのでスロージギングにチェンジ。
130gのカプリスをシャクラとなんだか不自然なあたり。
あがってきたのは1mないくらいのアカヤガラ。

こいつ、美味いんですけど体に大量のぬるぬるがあって触るとしばらく取れないんです。
でも美味いし、、、ってことで船上でぬるぬると格闘。なんとかクーラーに押し込めます。
どうやら今日は大きめのジグでのスロージギングが良さそう。
謎の大物をバラしたあと、波が高くなってきた為思いっきり酔います。
小さなレンコダイを追加した後は全くあたりがありません。
今日は最近お得意のフラッシュジギングしたくても底が取れない。
この引き出しの少なさは俺の課題だなぁ。
湾内に避難して波が落ち着くのを待ちます。
少し収まってきた頃には潮がゆるくなっていてジグが垂直に落ちていきます。
お、これはもしかしてフラッシュジギングいけるのでは!?
お気に入りのシルバーゼブラ50gでシャクっているとすぐに結果が。

イトヒキアジ 30cm はなさそうだけど肉厚で美味しそう。
こいつは本当期待を裏切らない。
今回の釣行でロストしてしまったので2つ補強しなくては。
そろそろ青物やらのクーラーを埋めてくれる魚が欲しい。
前回好調だったポイントへ移動して130gのカプリスにてスロージギング。
ネチネチやっているとドンとフォールで食ってきました。
強烈な引きから青物だと確信。
心地よいドラグ音と時々くる強烈なツッコミをいなしながら無事ネットイン。

60ちょいのハマチメジロ君です。
少しスリムなこの体型。
おそらく身体に線状虫いそう、、、あれキモいんだよな。
でもお土産ないし、もちろんキープ。
この辺りは海底の起伏が激しいのできっと何かいいやつが釣れるはずと、しつこくやっているとフラッシュジギングにこいつがドン。

嬉しい甘鯛47cm
この前は贅沢に干物にしたので今回はどうやって食べようかな、たのしみ。
そんなこんなで13時まで粘りますが小魚やらエソ以外はなーんも釣れませんでした。
爆釣、とはいきませんでしたがわりと快適に釣りができたのでそれだけでも結構満足です。
今回の釣行で俺の課題も改めて確認できました。
・潮が早い時
・小さいジグに反応鈍い時
何か対策考えねば。
現地に到着後、仮眠しますがもうすっかり秋も深まり、夜は肌寒くなりましたのでタオルケットから毛布にチェンジです。
朝5時に起床。
隣に止めたカヤックの人のヘッドライトで半ば強制的に起こされました。
もう少し寝ていたかった。
薄暗い中準備します。
海岸には大雨の自然ゴミが沢山。
ただ干潮時間のため大幅に潮が引いており出す場所には困りません。
完全に世が明けてからいざうえじゅんさんと出船です。
心配していたウネリはなく、快調に漕ぎ出せました。
風も微風で、湾内を軽く調査しますがなにもいないので湾口あたりへ。
ここにくると波が少し高い。
そして潮がわりと早く流れるのでフラッシュジギングには向きません。50g.60gのオーシャンフラッシュは海底に着く前にかなり流され、底、つまり着底がうまく取れません。
こうなることは予想できていたので潮が早い場合に備えて、これまたクレージーオーシャンのメタボスイマー100gを投入。
こいつは余計なアクションをしないのが売りらしいのでとりあえずただ巻きを試してみよう。
リア針にブレードもつけてみる。
数回巻き巻きを繰り返しているとあたりがありますが全然引かない。

あがってきたのはこの場所では珍しいアオハタ君。
イカリ虫がついているのと、30cm くらいなのでこいつはリリースすることに。
その後うえじゅんさんがポツポツと上げていくのを眺めるだけの時間がすぎていきます。
二人ともあたりが止まったあたりでポイント移動。
流れが早いのとただ巻きアクションに慣れてないのでスロージギングにチェンジ。
130gのカプリスをシャクラとなんだか不自然なあたり。
あがってきたのは1mないくらいのアカヤガラ。

こいつ、美味いんですけど体に大量のぬるぬるがあって触るとしばらく取れないんです。
でも美味いし、、、ってことで船上でぬるぬると格闘。なんとかクーラーに押し込めます。
どうやら今日は大きめのジグでのスロージギングが良さそう。
謎の大物をバラしたあと、波が高くなってきた為思いっきり酔います。
小さなレンコダイを追加した後は全くあたりがありません。
今日は最近お得意のフラッシュジギングしたくても底が取れない。
この引き出しの少なさは俺の課題だなぁ。
湾内に避難して波が落ち着くのを待ちます。
少し収まってきた頃には潮がゆるくなっていてジグが垂直に落ちていきます。
お、これはもしかしてフラッシュジギングいけるのでは!?
お気に入りのシルバーゼブラ50gでシャクっているとすぐに結果が。

イトヒキアジ 30cm はなさそうだけど肉厚で美味しそう。
こいつは本当期待を裏切らない。
今回の釣行でロストしてしまったので2つ補強しなくては。
そろそろ青物やらのクーラーを埋めてくれる魚が欲しい。
前回好調だったポイントへ移動して130gのカプリスにてスロージギング。
ネチネチやっているとドンとフォールで食ってきました。
強烈な引きから青物だと確信。
心地よいドラグ音と時々くる強烈なツッコミをいなしながら無事ネットイン。

60ちょいのハマチメジロ君です。
少しスリムなこの体型。
おそらく身体に線状虫いそう、、、あれキモいんだよな。
でもお土産ないし、もちろんキープ。
この辺りは海底の起伏が激しいのできっと何かいいやつが釣れるはずと、しつこくやっているとフラッシュジギングにこいつがドン。

嬉しい甘鯛47cm
この前は贅沢に干物にしたので今回はどうやって食べようかな、たのしみ。
そんなこんなで13時まで粘りますが小魚やらエソ以外はなーんも釣れませんでした。
爆釣、とはいきませんでしたがわりと快適に釣りができたのでそれだけでも結構満足です。
今回の釣行で俺の課題も改めて確認できました。
・潮が早い時
・小さいジグに反応鈍い時
何か対策考えねば。
Posted by ふな at 23:19│Comments(0)